中古住宅の設備とトラブルについて知っておこう

中古住宅といっても、最近では見た目は新築のようなキレイな住宅も多いです。販売前にリフォームしていることも多く、中古住宅と言っても粗悪なものは少ないです。

また新築が高いので、中古に目を向ける人も多いです。
その場合、購入の金額が安くなることが大きなメリットです。

中古住宅の売却の流れをおさらいしよう

中古住宅も以前よりは、安心して購入することもできます。最近では欠陥住宅にも厳しくなっており、買手はもちろん売手も注意するようになっています。

中古の住宅は、売手が不動産業者と媒介契約を結んで、売却に出されます。そのあと、買手が希望すればその中古住宅を見ることができます。そして、買う意思があれな、売却契約へとなります。

そして、それまでに売手は中古住宅の引き渡しの準備をします。そこで書類や抵当権の抹消など権利絡みのことを行います。
さらに住宅の設備等を確認し、不備があったり、寿命が来ていればその設備を修理しなければなりません。

いよいよ中古住宅の引き渡しをするときには、設備はしっかりと使える状態としなければならないのです。

住宅の設備で不具合が発生してしまったら

実際に中古住宅の引き渡ししてもらい、付いている設備に不具合が起きた場合、どうしたらいいのでしょうか。

まずは、不動産業者へと相談となります。相談ではいつ頃起きたのか、どんな箇所で起きているのか、現象はどうなっているのかを報告します。

もともと引き渡し前からの不具合であれば、売手が修理の義務が発生します。

しかし、大抵は契約時にいつまでそれを受け付けるかという事項が設定されていることがあり、早いと7日間以内となっています。それ以降の不具合であれば、売手が直していない不具合や寿命であっても、売手に責任は発生しません。買手側が自費で修理をしなければなりません。

こうした設備トラブルを防ぐためには

このような設備トラブルが、中古住宅購入でのリスクとなっています。

こうしたトラブルを防ぐためにも、引き渡し前のチェックを売手に徹底させることです。不動産業者によく依頼しましょう。
そして、引き渡し時にも売手、不動産業者、買手でよく設備のチェックをしましょう。

また不具合や寿命があったときの対処の受付を延ばすように、契約交渉もしましょう。
あとは、信頼できる不動産業者と売手かをよく見極めましょう。